Cast Chain(キャストチェーン)
難易度 ★★★★★★
ひらめき指数★★★★★☆
論理指数 ★★★★★★
2002-
(以上、販売会社からの引用)
■リングの隙間は狭く、先端部は太くなっており、一見外せないように思う造りだが、よく観察すると、リング1、3は非対称な形状をしていることに気づく。(先端の穴のことではない。)つまり、タンデムに繋がれたリング1、2、3それぞれの順番を入れ替えて、非対称な形状を利用してスペースを生み出すことみよって、リング2が外れるようになっているのだろうと予想をすることができればゴールは近い。
初期状態。
2とは異なり、1と3は非対称な形状になっていることがわかる。(図1参照)
1の腕のへこみと、3の先端部のへこみを組み合わせることで、2を外すためのスペースを確保することがポイント。
そのためには3を1と2の間に移動させる必要がある。
ただし、1と3の形状の非対称性のため、単に隣り合わせればO.K.とはいえない。(図3参照)
まず2を外すことができる。
そのために、3と1を下のように組み合わせるのがポイント。写真ではわかりにくいが1の腕と3の先端が”ツライチ”になっている。下図は既に2を外している。
1と3のみならば簡単に外せる。
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